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【活動レポート】車椅子バスケ特別授業

日野南小学校で

ダイバーシティ&インクルージョンプログラムを実施!



■取り組みの背景


・障害者スポーツを切り口に、障害の理解を深めるとともに

一人ひとりの個性を認め合い、夢に向かって頑張ろうとする思いを育成すること


・生徒自らもプログラムの運営役を担ってもらい、どんなサポートが必要かを子どもたち自身で考え、人それぞれ必要なサポートが違うことを学んでもらうこと


以上の目的より

今回は、先生をはじめ、生徒とも連携しながらプログラムを実施致しました。


■プログラムNo.1 ~


国内外で活躍する堀江航選手(2018冬季平昌パラリンピックにアイスホッケーで出場)、三元大輔選手(来年の東京パラリンピックに車いすバスケでの出場を目指す)のお二人に講師を勤めて頂きました。


講演では、選手自らの障害についてお話頂きました。 さらには、実際に車いすバスケのプレーを子どもたちに見せながら、ルールを説明。

ルールの仕組みを学ぶことで、少しの工夫で誰もが楽しむことができることを子どもたちに伝えしました。後半の6-1とのワークショップでは、各グループごとに「車いすの人も一緒に楽しめる新たなスポーツ」を考え、発表。どのグループも工夫を凝らした面白いスポーツばかりでした。


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場所:日野南小学校 日時:11月13日(金)9:30-11:00 参加者:生徒 約130名、先生・関係者約20名

プログラム内容: ①選手による講演 ②車いすバスケのデモンストレーションとルールの解説 ③ワークショップ「新たなスポーツを考えよう」(6-1のみ) ④新たなスポーツの実演

司会:6-1生徒 運営準備:6-1生徒

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■プログラムVol.2


2回目となるプログラムでは、日本代表を目指し活躍されている熊谷悟選手(U-23世界選手権に出場)と諸岡晋之助選手(東京ファイターズB.C)にお越しいただきました。


今回は、障害者スポーツや障害者を身近に感じてもらう機会づくりを目的に、

小・中学年を対象に、車いすバスケのデモンストレーションを行ったり、実際に生徒に車いすバスケを体験してもらいました。選手の巧みな車いす操作やゴールを決める場面では、子どもたちから大きな歓声があがる場面も。

学年によって生徒の反応や上がってくる質問が異なり、プログラム提供側としても学びが多くありました。


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場所: 日野南小学校

日時:  12月4日(金) 9:30-11:00

参加者: 生徒 約280名、先生・関係者約20名


プログラム内容:

1~4年生に向けた車いすバスケのデモンストレーション・体験


司会:6-1生徒

運営:6-1生徒

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